合鍵を作るまでのあいだ

鍵と言えば、昔ながらのキザギザがついたシリンダー錠が当たり前だと思っていました。実家や今まで住んでいた家などはすべてシリンダー錠タイプだったので、そのほかの鍵があるなんて考えていませんでした。ホテルの鍵ならカードキーは当たり前ですが、自宅にそのような鍵は普通付いていません。しかし、今現在住んでいる部屋はアパートにも関わらず今までとは違った鍵がついていました。始めてみるタイプで角の丸い薄っぺらいカードのようなもので、これがほんとに鍵なのか疑ってしまうくらいです。不動産屋の担当者にめずらしい鍵ですねと感想を伝えたところ、今はこのタイプが増えているとのことでした。防犯上シリンダー錠よりも安全ということだそうです。以前住んでいた家はシリンダー錠で鍵はドアに1つしかつ着いていないものでした。一応鍵穴は2つあるのですが、一つはダミーなので鍵は入らないようになっていました。よく考えると不用心だったような気がして今更ながら少し怖いです。それもあって、カードキーが気に入りました。しかし、何事も善し悪しです。このカードキーの合鍵を作りたかったので管理会社に合鍵はないか聞くと、特別に作らなくてはならないとのことでした。私の中では今まで通り、合鍵がなければ近所の合い鍵屋さんで700円くらいで作ってくれるものだと思っていたのですが、調整があるからと1週間くらいかかり、値段も3000円近くでした。防犯のためですので、値段はいいのですが合鍵がない間の1週間は大変でした。同居人がいるため、同居人が仕事へ行くときには仕方ないので鍵を開けたままにしていました。何事もなかったのでよかったのですが、防犯の為安全な鍵を付けているにも関わらず本末転倒でした。1週間して無事鍵ができた時には安心しました。その後はしっかり鍵をかけて出かけています。同居人には絶対なくさないように釘をさしています。普段なにげなく使っていますが、鍵は本当に大切にしないとと思いました。